射水市! 地震被害による「棟瓦修理」・「外壁修理」工事を行いました
射水市
工事内容
射水市のお客様より、
・瓦屋根の棟瓦が歪んでいるため修理したい
・地震により住宅と納屋の間にズレが出ているため、外壁(トタン)の修繕をしたい
とのお問い合わせをいただきました。
能登半島沖地震により被害が出た部分を、あまり費用をかけずに修理したいというお客様のご要望に沿って、工事内容をご提案させていただきました。
大棟部分・・・ご自宅・納屋ともに「棟瓦」に歪みがでていましたが、瓦自体に割れや破損などはないため、既存の瓦はそのまま使用し、棟瓦の積み直し(取り直し)工事を行いました。
外壁部分・・・ご自宅と納屋の間にできたすき間を、耐久性の高い金属板SGL(エスジーエル 次世代ガルバリウム鋼板)を使用し塞ぎました。
自宅外壁と納屋の屋根の取り合い部分・・・屋根との取り合い部分の水切り金具部分から雨漏りしないよう、新しい水切り金具を重ねて設置しました。